時々毛布になってしまう主人公(女の子)は、偽物たちが集まる協会の一員になって…というお話し。
サンデーうぇぶりで見かけて好きになった作品。
辛い時に読めば、やさしく寄り添ってくれる世界観です。
協会のメンバーはほぼ物(モノ)で、おしゃべりしたり動いたりする姿がかわいいです。
持ち込まれる事件や困りごとを解決する方法がやさしくて、ほっこり。困りごとや悩んでいることに主人公が気持ちを寄せる姿に、自分のモヤモヤも癒してもらっているような気持ちになります。
偽物協会(1) (サンデーうぇぶりコミックス) [ 白井 もも吉 ]